当時は週刊ジャンプを読みながら、
地上波のアニメも並行してみていた
「ドラゴンボール」。
最近もCSなどで放映されていて
「ドラゴンボール」第1回から
「ドラゴンボールZ」最終回まで
全て見通しました。
初期の子供時代の天真爛漫な悟空のキャラクターと
周りの人たちの面白おかしくも悟空を温かく見守る感じ、
数年たって悟空が成長し凛々しくなってからは
益々難敵と立ち向かうことになりながらも再三再四それを乗り越え
更に強くなる、その世界観の広がり方は圧巻でしたね。
初期のキャラクターが影を潜めて寂しいなと思うところに
息子の悟飯を登場させたりするあたりの演出もニクいところがありますよね。
TV放映シリーズ延べ400回ほどにもおよぶロングランであったにも関わらず
また久々とは言え一度見ている再放送であっても飽きるどころか
これからどうなるんだろう? とドキドキしながら最後まで見ることができた
最高の傑作だったと思います。